総訪問者数 (2007.10.27以降)(本日 /昨日 )

更新記録

10月〜11月の活動、署名の提出、陳情について掲載(2007.12.10)

トップページ、2007年の活動、署名用紙更新(2007.10.27)

荒川区議会議員選挙における公開質問状の回答を掲載(2007.4.19)

第3定例議会に提出した陳情書(「区民の会」「荒川SOS!学校給食を考える会」を掲載しました。(2006.12.4)

ニュースNo.6を掲載しました。(2006.12.4)

2006年4月13日に子育て支援部長宛に提出した要望書を掲載しました。(2006.4.30)

ニュースNo.5を掲載しました。(2006.4.30)

学習会「委託、さあどうする」お知らせ掲載(2006.2.26)

福祉・地域振興委員会(1月12日)での陳情審議結果について(2006.2.26)

ニュースNo.4を掲載しました。(2006.2.26)

各会派との懇談報告(2006.2.26)

全園保護者対象説明会(2005/12/17)報告(2006.2.26)

学習会「区立保育園給食の民間委託を考える」お知らせ掲載(2006.1.22)

 

署名へのご協力ありがとうございました!平成19年12月10日までいただいた署名は3453筆。12月10日に三ツ木副区長に手渡しし、要望についての検討をお願いしました。

 

2008年度の委託は一挙に6園!

平成20年4月から原保育園、荒川さつき保育園、第二南千住保育園、第二東日暮里保育園、熊野前保育園、(仮)汐入こども園の6園の給食を委託する提案が区から出されました。⇒活動2007年度

 

2007年度は新たに2園(原保育園と荒川さつき保育園)の給食業務を民間委託する予定。⇒業者が決まらず一年延期に!

2006年(平成18年)9月4日の区議会文教・子育て支援委員会において、保育園給食調理業務の委託実施園拡大についての事業説明があり、来年度は新たに2園の給食調理業務を民間委託の予定であること、また、対象園は原保育園と荒川さつき保育園であることが報告されました。しかし2007年2月26日と3月9日に行われた入札で業者が決まらず、1年間開始を延期することが決定され、3月26日の文教・子育て支援委員会で報告されました。(ニュースNo.7に関連の記事を掲載)

2006年(平成18年)4月1日から、区立三河島保育園とひぐらし保育園で給食業務が委託になるという通知がありました。

 2006年(平成18年)4月1日から、三河島保育園とひぐらし保育園の給食調理業務を委託することが、10月の中旬になって保護者に通知され、保護者は始めて委託の計画を知りました。
 三河島保育園とひぐらし保育園の保護者に対して、説明会をそれぞれ10月の 26日、27日に開催されました。説明会では、児童福祉課長が、「保育園の給食サービスの向上を効率的に行うため、給食の調理業務を民間業者に委託し、また各園に非常勤の栄養士を配置すること」が説明されました。(区立保育園給食見直しに関する荒川区の説明はこちら。
 また、区としては平成18年度を始めに、公立保育園全園の給食調理業務を年2園程度のペースで次々と委託を実施する計画のようです。

「保育園給食を考える荒川区民の会」を再結成しました。

 2005年11月9日に開催された、「自治研究集会」で、保育園給食業務委託の提案について、職員や保護者から不安の声が多く出されました。区からの急な提案であったため、 保育園給食委託については大変不安が大きい。緊急に検討する会を設ける必要があることが、保護者から提案されました。
 その後11月12日に有志が集まり、「保育園給食を考える荒川区民の会」を再度結成しました。

「保育園給食を考える荒川区民の会」とは?

「保育園給食を考える荒川区民の会」は保育園給食をよりよいものにしたいと考える、保護者、保育士、調理師、職員組合、その他区民有志の参加する任意団体です。 乳幼児というのは味覚の形成時に重要な時期であり、また体調の日々の変化が激しい時期です。そういう時期にあって、保育園での食事というものは、日々の生活において非常に重要な要素となるものです。 そういう重要な食事の調理を行うという任務において、乳幼児食調理の経験、知識、ならびに日々の子どもの様子を知りそれに臨機応変に対応することが出来るような人材が、経費削減の旗印の下にに進められる調理業務の民間委託において、安い人件費でまかなえるのだろうかと非常に不安を感じています。そういう不安を解消して、子どもたちが豊かな食生活のもと、すくすくと育っていくためにはどうしたらいいか、考えていきます。

2005年の活動2006年の活動